いつもキレイになるメイクブログ「メイクアップロジック」

« 2008年06月 | メイン | 2008年08月 »

2008年07月

2008年07月01日

ダミーだからこそ



眉というのは「毛の集まり」なので、
本当ならば眉カット&植毛で眉毛の形を整えるのが
理想的なのかもしれません。


しかし、そう簡単に植毛なんて出来ませんので、
手軽なアイテムであるペンシルやパウダーを使うのが、
メイクということになります。


ですので、眉メイクというのは、
本来の眉毛を再現しているのではなく、
結局のところ、
ダミー眉毛を皮膚に描いているということになりますから、
かなり気をつけて自然に仕上げる意識を持たなければいけないのです。



1回、サッと描くストロークで、1本の毛が描かれます。


無意識に「サッサッサッ」と何度も描いていると、
その回数分だけ毛が増えているということです。
そうすると、無意識のうちに描きすぎてしまい、
毛を描いているつもりが
「塗りつぶされた面」になってしまいます。


頭皮に髪の毛を植毛するシーンを想像してみて下さい。


おもむろに、
どんどん毛をブスッブスッと足して行くわけではありません。
とりあえずたくさん毛を植える方が良い!
というわけではありません。


おでこの生え際は自然にしなきゃいけないし、
もともとの毛穴の間隔も考慮しなきゃいけない。
つむじによって毛流れに癖があれば、それも考慮しなきゃならない。


つまり、植毛作業というのは、
「いかにして自然に見せるか」とても神経を使う作業であるわけです。


だからこそ、私たちも眉毛を描く時は、
慎重に1本1本を足して行くべきなのです。


眉を描くのは植毛作業と同じこと。


時間をかけて描くというよりも、
まずは、描き足す回数を極力少なくしていきましょう。


最小限のストローク数で眉を描けるようになると、
おのずと自然な眉毛が描けるようになります。


毛の本数には上限がありますから、
それよりも多いストローク数で眉を描いてしまうと、
おのずと不自然な眉になってしまうわけです。


そしてそれは、たとえ色が薄いアイテムを使っていたとしてもです。



色味的には濃くなくても、
やはり描かれ過ぎた眉毛の質感には不自然さが漂います。




___ メ イ ク ア ッ プ 人 生 ____


発行元 AiLOGIC MAKE UP(アイロジックメイクアップ)
発行責任者 代表 寺長根 あい


◎ AiLOGIC MAKE UP オフィシャルサイト
◎ オフィシャルブログ『裏・メイクアップ人生』
◎ 著者へのメッセージはこちらから
◎ プロ育成スクール、出張ヘアメイク&講習、
  ボランティア活動、出張ブライダル、
  執筆関係、本誌転載等の問合せはこちらから
◎ 本誌バックナンバー&定期購読


2008年07月02日

300秒が私を美しくする

あっという間に今年も7月に入りました。
本当に時の経つのは早いものです。


学生の頃と、社会人になってからと、独立をしてからとでは、
時間の流れ方が確実に変わってきています。


時間の貴重さ、儚さが、身にしみて痛感します。
今この瞬間が、もう既に過去のものになり、
かならず未来も過去となる。


的確に時間だけは進んでいくので、
自分自身がそれに置いて行かれないように、
時間を無駄にしてはいけないなぁと思います。


でも、時間に追われるのではなく、
時間という概念をうまく利用できればいいなと思うわけです。



1日24時間の中で、
メイクをしている時間って、
15分くらいかもしれません。


でも、その15分で仕上げた顔で過ごす時間は、
8時間くらいでしょうか。
日によってはそれ以上でしょうか。


そう考えると、15分で仕上げたものが、
1日の大半の時間の自分の顔となるわけですから、
それって、ものすごいことだと思いませんか?


15分で終わらせている作業が、
1日のメイン時間帯の顔を左右するわけです。


私たちが人に30分でメイクをすると考えるとき、
以下のような時間配分を目安としています。


ベースメイク・・・(10分)
眉メイク ・・・(6分)
アイメイク・・・(6分)
リップ ・・・(2分)
チーク・・・(1分)
ハイライト/シェーディング等の仕上げ・・・(3分)
修正/手直し・・・(2分)


これで合計30分です。


1つ1つの作業にかかる時間を見ると、
1分とか2分とか、そんな短い時間です。
でも、これでも合計すると30分です。


ですから、
いつも10分や15分でフルメイクを仕上げているということは、
1つ1つの作業にかけている時間を分析してみると、
きっと、数秒で終わっている部分もあるでしょう。



その数秒の中で、
頭で考えて、意識を持って、
メイクをすることが出来ているでしょうか。


今日はなぜその位置にチークを入れたのかの理由を
説明できますか?


今日はなぜその範囲にアイシャドウを入れたのかの理由を
説明できますか?


ただ単に、
メイク時間を増やそうというわけではありません。


しかしながら、
「考えるメイク」「理由のあるメイク」「意識の高いメイク」
を目指そうとしたとき、


おのずと、メイクにかかる時間は少しか長くなるはずです。


その、メイクにかかる時間は、
1日のうちのメイン時間帯の顔をつくる時間です。


ですから、たった5分短縮する為に、
何かを手抜きするのは、もったいないような気がします。


5分は、300秒です。
300秒あれば何ができるでしょう。


きっと、グロスをいつもの色と変えようと考えることができるし、
眉マスカラを使ってみようという意志も湧きます。
下まぶたにラインを引く余裕も出てきます。


たった5分をプラスするだけで、です。



時間に追われるのではなく、
時間を有効に使い回して行きましょう。


たった5分でも、
その日1日の自分の顔を大きく変えることが出来るのです。


そこには新しい出会いがあるかもしれないし、
そこには新しい自分発見があるかもしれない。



美しくなることが生む可能性って、
本当に無限大です。



美しくなることがゴールではありません。
美しくなった自分が得るもの、
そこに秘めた可能性がたくさん詰まっているんです。




___ メ イ ク ア ッ プ 人 生 ____


発行元 AiLOGIC MAKE UP(アイロジックメイクアップ)
発行責任者 代表 寺長根 あい


◎ AiLOGIC MAKE UP オフィシャルサイト
◎ オフィシャルブログ『裏・メイクアップ人生』
◎ 著者へのメッセージはこちらから
◎ プロ育成スクール、出張ヘアメイク&講習、
  ボランティア活動、出張ブライダル、
  執筆関係、本誌転載等の問合せはこちらから
◎ 本誌バックナンバー&定期購読


2008年07月03日

同性には埋められないもの



仕事のストレスは、仕事することでしか解決できないっていうのを、
何かの本で読みました。


確かに、そうだなと思いました。


例えば、
やらなきゃいけない仕事が溜まっていたり、
職場の環境が思わしくなかったり。


そういったことで溜まったストレスは、
カラオケやスポーツジムで発散できるのかと言うと、
それは発散しているのではなく、
現実逃避、まぎらわしに過ぎないということです。


本当に仕事のストレスを発散したかったら、
仕事してストレスを発散するしかないんです。


溜まった仕事を片付けて、
職場環境を見直して、
ストレスの根本となる部分をきっちり治していかないと、
ストレスはいつまでたっても溜まりっぱなし。


仕事で溜まったストレスを、
仕事することにより発散させていくのが
「治療薬の処方」だとしたら、


仕事で溜まったストレスを、
カラオケでごまかそうとするのが
「鎮痛剤や症状緩和剤の処方」と言えるかもしれませんね。



もちろん、ちょっとしたことで
気持ちが軽くなったりすることもあります。


カラオケで友人が歌っていた歌の歌詞に、
何かを気付かされたりすることもありますよね。


じゃあちょっと視点を変えて、
こんなテーマはどうでしょう。


異性が埋めてくれる寂しさは、
同性の友人にも埋められるかどうか。


答えは千差万別でしょうけれど、
個人的には、NOだと思っています。


男がいてこその女ですし、
男にしか埋めることの出来ない女の時間っていうのもあります。


それを認めて許して受け入れて、
その上でたくましく女として生きて行けたら
カッコいいなぁって思います。


メイクだってそうです。
この世に男と女が存在するから、
メイクアップアーティストっていう職業が成り立つんです。


先日、専門学校の授業の中で、
メイク研究というか、美学というものを取り上げた講義をしていたんですが、
その中で「リビドー」というものについても触れていきました。


この、リビドーっていう言葉、
私は高校生の倫理の授業の時に習っていたのですが、
今の子達は、全く聞いたこともない言葉だと言っていました。


なので、リビドーについて説明しましたが、
生徒達は、「ほぉ〜〜〜・・・・・」と、
ちょっとポワンとした感じでした(笑)


私がちょっと俗っぽい言葉で説明しちゃったからかもしれません。



そろそろそういう授業も許される年齢になったかなとここ最近は思うので、
メイクに関わるいろんなことを広い視野で取り入れて行きたいものですね。



ちなみに、フロイトのリビドー説を簡単に言ってしまえば、
人間の全ての行動の目的は、異性とのつながりを求めてのことである、、
っていうような説のことです。




___ メ イ ク ア ッ プ 人 生 ____


発行元 AiLOGIC MAKE UP(アイロジックメイクアップ)
発行責任者 代表 寺長根 あい


◎ AiLOGIC MAKE UP オフィシャルサイト
◎ オフィシャルブログ『裏・メイクアップ人生』
◎ 著者へのメッセージはこちらから
◎ プロ育成スクール、出張ヘアメイク&講習、
  ボランティア活動、出張ブライダル、
  執筆関係、本誌転載等の問合せはこちらから
◎ 本誌バックナンバー&定期購読


2008年07月04日

指には出せない質感



ファンデーションを塗る時に使うメイクアップスポンジは、
常に奇麗なものを使うように心がけて下さい。


毎回、新品を使うというわけではなくて、
奇麗に洗ったものを使いましょう、ということです。


毎日洗うのは大変なので、
スポンジは8〜10個くらい用意しておいて、
週に1回まとめて洗うようにすればラクチンです。


意外と知らないスポンジの正しい洗い方ですが、
スポンジは正しい洗い方をしていれば、結構長持ちします。



・お湯ではなく水で洗う。
 基本的に、メイクアップスポンジは熱に弱いものが多いので、
 お湯で洗っていると寿命が短くなってしまいます。


・固形石鹸を使う。
 スポンジにツンとした匂いが残らないように、
 無香料の石鹸がお勧めです。


・日陰、涼しい場所で乾かす。
 これも、スポンジが熱に弱いということが理由です。
 風通しの良い涼しい場所で乾かしましょう。



不衛生なスポンジは、肌荒れの原因になりますし、
何日か続けて使っていくと、
スポンジにたまったファンデーションが硬くなり、
スポンジの表面も硬くなり、
結局はメイクの仕上がりにマイナス効果を生んでしまいます。


しかも、スポンジに残ったファンデーションの中の油分が、
空気に触れることによって酸化した状態になるので、
肌の弱い人でなくとも、やはりかなりの負担をかけることになります。


パウダーファンデーションの場合も同じです。


何気なく、使ったらしまって、
ケースをパタッと閉じてしまいますが、
これも似たようなスポンジを数枚用意しておいて、
毎日奇麗なものを使いましょう。


この、メイク用のスポンジ、古くなってくると、
スポンジの角がポロポロと崩れてきて、
塗っている最中に、
スポンジのカスが顔中に付いてしまう事があります。



ファンデーションを塗っている最中に、
スポンジのカスが顔についてしまっている場合、


とりあえず気にせず、そのまま最後まで塗り終えて下さい。
コンシーラー、フェイスパウダーも、
そのまま気にせず進めて下さい。


そして、フェイスパウダーを塗った後、
大きめのフェイスブラシで顔全体を払うのですが、
そこで初めて、スポンジのカスも一緒に払います。


ファンデーションを塗っている最中でカスを取り除くと、
時間がかかるばかりではなく、
せっかく奇麗に縫ったファンデーションが
ムラになってしまいます。



指には出せない質感を、スポンジは出してくれます。
そのスポンジをうまく操るのが人間の手というわけですね。


肌に直接当てるものですから、
常に衛生に、そして無駄な力を入れず優しく。


道具を常に美しく使っている人は、
メイクの上達も早いはずです。




___ メ イ ク ア ッ プ 人 生 ____


発行元 AiLOGIC MAKE UP(アイロジックメイクアップ)
発行責任者 代表 寺長根 あい


◎ AiLOGIC MAKE UP オフィシャルサイト
◎ オフィシャルブログ『裏・メイクアップ人生』
◎ 著者へのメッセージはこちらから
◎ プロ育成スクール、出張ヘアメイク&講習、
  ボランティア活動、出張ブライダル、
  執筆関係、本誌転載等の問合せはこちらから
◎ 本誌バックナンバー&定期購読


2008年07月07日

一次作業で仕上げる



メイクアップは、
基本的に必要最小限の動きで仕上げていくことが理想的です。


それは、あくまでも「無駄な動きをしない」ということであり、
「手抜きをする」こととは全くもって違います。


これについて、詳しく説明していきましょう。
今日は例えばアイメイクについて。


アイシャドウを塗って、指で馴染ませる。
アイシャドウを塗って、もう一度ブラシでこする。
アイシャドウを塗って、もう一度パフでなでる。


目的は、まぶたに色を付けるということで、
それが一次作業ですが、


 指で馴染ませる。
 もう一度ブラシでこする。
 もう一度パフでなでる。


というのは、塗ったアイシャドウにさらに手を加える二次作業です。




もちろん、それがいけないというわけではありません。
うまくぼかしていくために、必要な時も多々あります。


しかし、アイシャドウというのは、
こすりすぎたり、手を加え過ぎると、
どうしても色味がくすんでいきます。


絵を描く時も、何度も描き直してしまうと
絵自体に締まりがなくなってくるのと同じ原理です。


ですから、意識としては、


まずは一次作業だけで美しく仕上げるように心がける。
それでもうまくいかなかった場合のみ、二次作業を行う。


最初から、二次作業ありきでメイクを進めて行くと、
常に油彩画のような仕上がりになってしまいます。


一筆入魂の仕上がりではなくなってしまいます。


ブラシの持ち方や力の強さ、
一筆一筆に意識を置いてメイクを行うことで、
無駄な動きがなくなり、
色の発色やラインの清々しさが表現できるようになります。



基本的に、
メイクブラシの持ち方は、鉛筆の持ち方とは違います。


主に、親指、人差指、中指の3本の指先のみで
軽ーく持つように心がけましょう。


ギュッと強く握ってしまうとブラシの力コントロールが出来なくなり、
色ムラが出来たり、思わぬところにはみだしてしまったりします。



メイクに力は必要ありません。
その一筆一筆に入魂することが大事です。




___ メ イ ク ア ッ プ 人 生 ____


発行元 AiLOGIC MAKE UP(アイロジックメイクアップ)
発行責任者 代表 寺長根 あい


◎ AiLOGIC MAKE UP オフィシャルサイト
◎ オフィシャルブログ『裏・メイクアップ人生』
◎ 著者へのメッセージはこちらから
◎ プロ育成スクール、出張ヘアメイク&講習、
  ボランティア活動、出張ブライダル、
  執筆関係、本誌転載等の問合せはこちらから
◎ 本誌バックナンバー&定期購読


2008年07月08日

究極、眉も一次作業で



今日、専門学校のメイク実習で、
一人の生徒さんをモデルに、
フルメイクのデモンストレーションを行いました。


まだ生徒達は
スキンケアとベースメイクの勉強までしかしていないので、
眉の描き方やアイメイクの部分など、
かじりつくようにじーっと見ていました。


興味のあることには皆、一生懸命です。


私も含め、
最初からメイクが上手な人なんていません。


研究心と興味を持って
試行錯誤していくことで上達していきます。



このメルマガの読者さんから頂くメッセージで多いのは、


「メイクが上手になりました!」というメールより、


「メイクが楽しくなりました!」とか
「考えてメイクをするようになりました!」というメールです。


私が発信していきたいものが、
きちんと伝わっているような気がして、嬉しくなります。



さて、昨日からの続きです。


メイクアップは、
基本的に必要最小限の動きで仕上げていくことが理想的です。


それは、あくまでも「無駄な動きをしない」ということであり、
「手抜きをする」こととは全くもって違います。


これについて、詳しく説明していきましょう。
今日は例えば眉メイクについて。



ペンシルで描いてから、ぼかす。


眉メイクにおいては、
この「ぼかす」という作業は頻繁に行う作業です。
眉頭などは特に濃くならないように
気をつけなければなりません。


しかし、
絶対にぼかさなきゃならないわけではありません。


ペンシルで描くとき、
一本一本に意識を置いて、
眉の毛の流れに沿った毛を描き足していけば、
ぼかさなくとも美しく仕上げることが可能です。


眉毛を一本一本描き足す時の
ペンシルの動かし方は以下の通りです。



   
         (↓主に上から斜め下)     
          \\\\\\\\
      |////       \\
  |||///            \
 (↑主に下から斜め上)


  |
  |
  |
  |
( 」)



文字記号での図解なので限界がありますが・・・



眉毛の下を描き足す時は主に、


下から斜め上(内から外)に向かって生えている毛を
描き足すようにします。


眉毛の上を描き足す時は主に、


上から斜め下(内から外)に向かって生えている毛を
描き足すようにします。



実際に、自分の眉毛の毛の生え方が変わっていて、
そういう毛の流れになっていなかったとしても、
上記のようなペンシルの動かし方をしていきましょう。


そうすることによって、
上下とも輪郭は濃くならずにすみますし、


下から描き上げた毛と、上から描き下ろした毛が、
眉毛の中心部分で交わることにより、
眉毛の中心部分がちょうどよく濃くなり、


眉毛そのものに自然な立体感が生まれてくるのです。


このようにして、
眉毛の毛の流れに沿って一本一本を描きたしていけば、
ブラシでぼかすという二次作業さえもせずに、
美しく仕上げることが出来るのです。




___ メ イ ク ア ッ プ 人 生 ____


発行元 AiLOGIC MAKE UP(アイロジックメイクアップ)
発行責任者 代表 寺長根 あい


◎ AiLOGIC MAKE UP オフィシャルサイト
◎ オフィシャルブログ『裏・メイクアップ人生』
◎ 著者へのメッセージはこちらから
◎ プロ育成スクール、出張ヘアメイク&講習、
  ボランティア活動、出張ブライダル、
  執筆関係、本誌転載等の問合せはこちらから
◎ 本誌バックナンバー&定期購読


2008年07月09日

メイクと料理



メイクと料理は、よく似ています。
なぜかというと、化粧品と料理の成り立ちが、
よく似ているからです。


双方ともに水を使い、脂を使い、粉も使う。
その混ざり具合が、仕上がりの雰囲気を変えて行く。


その点で、メイクと料理は本当によく似てくるのです。



朝、メイクをした直後の顔はバッチリなのに、
昼、トイレで見た顔はなんだかイマイチ。


こんなことって、ありますよね。



左右の眉の高さの違いに後から気付いたり、
アイシャドウの色が濃かったことに後から気付いたり。


しかし、ポイントメイクならば気付いた時に
さっと直すことが可能ですが、
ベースメイクだと、なかなか直すのが難しいですね。


メイク直後はファンデーションの色がそのまま発色するので、
顔色は良く見えますが、
時間がたつと白浮きしてしまうものや、
逆に黒ずんでしまうものがあります。


後から直すのが難しい部分だからこそ、
朝のメイクの際に最も気をつけたい部分です。



では、時間がたった時に、
ベースメイクが白浮きしたり黒ずんだりする原因を
解明していきましょう。


ベースメイクが白浮きしたり、黒ずんだりと、
メイク直後と、メイク数時間後の肌色が変わってしまう原因は、


肌の上にのっている、
「油分」と「粉分」のバランスにあります。



例えば、植物を植えた鉢。
土が入っています。


いつも毎日水をやっているので土の表面が湿っていますが、
今日は水をやり忘れてしまい、土の表面が乾いていました。


湿っている時は、土は土らしい焦げ茶色ですが、
乾いている時は、表面は白っぽくなっているはずです。



例えば、お餅を焼きました。
きな粉餅にしようと、焼いた餅を湯通ししました。
お湯に濡れた餅に、きな粉をまぶしました。


きな粉を少量だけ付けると、すぐにきな粉に水分が染み込んで、
きな粉の色が濃くなってきました。


きな粉が大好きなので、きな粉をたくさんまぶしました。
そうすると、もう表面のきな粉には水分が染み込まず、
きな粉の色は変わりませんでした。


しかし、やっぱり時間がたつと、少しずつ水分が染み込んで来て、
表面のきな粉も湿った感じになり、色が濃くなりました。


乾いたきな粉は白っぽく、
湿ったきな粉は黒ずみます。



原材料のほとんどが「粉分」で出来ている
パウダーファンデーションの場合、
表面が乾燥しやすく、
その分どんどん肌が白く見えてしまう事があります。


「油分が足りていない」「肌が乾燥している」という注意予報ですので、
下地クリームの見直し、スキンケアの見直しが必要ですね。



ドロッとした硬めのリキッドファンデーションや、
カバー力のあるクリームファンデーションは、
油分を多く含んでいるものが多いので、


時間がたった時に、
その油分がどんどんフェイスパウダーに染み込んで来て
顔全体が黒ずんで見えてしまう事があります。


「厚塗りしすぎている」
「崩れやすいベースになっている」という注意予報ですので、


もう一度、自分に合ったファンデーションを選び直してみたり、
塗り方を見直して、
もう少し薄く塗るように心がけてみるとよいでしょう。




まとめとして、
時間がたった時のベースメイクの色変化を見て、
白っぽくなっているのか、
黒っぽくなっているのかを見極めましょう。


白っぽくなっているならば、
皮膚表面の乾燥が原因ですから、


・フェイスパウダーをのせすぎていたり、
・パウダーファンデーションが乾燥を引き起こしていたり、
・スキンケアでの保湿不足だったり


ということが考えられます。



逆に、黒っぽくなっているならば、
皮膚表面の油分が原因ですから、


・フェイスパウダーが少なかったり、
・使っているファンデーションが脂っぽすぎたり、
・自分の皮膚が皮脂を過剰分泌していたり、


ということが考えられます。



ファンデーションの色変化によって、
対策が変わってくるのは明白ですね。


ですから、まずは自分の肌色がどう変化しているのかを
きちんと把握することがまずは大切です。




___ メ イ ク ア ッ プ 人 生 ____


発行元 AiLOGIC MAKE UP(アイロジックメイクアップ)
発行責任者 代表 寺長根 あい


◎ AiLOGIC MAKE UP オフィシャルサイト
◎ オフィシャルブログ『裏・メイクアップ人生』
◎ 著者へのメッセージはこちらから
◎ プロ育成スクール、出張ヘアメイク&講習、
  ボランティア活動、出張ブライダル、
  執筆関係、本誌転載等の問合せはこちらから
◎ 本誌バックナンバー&定期購読


2008年07月10日

化粧品を愛し愛される



仕事柄、いろんな化粧品メーカーの方と
お会いすることが多いです。


そういった方々とお会いしてお話をしていると、
そのブランド毎のコンセプトや、
ターゲットの違いを垣間見ることができ、
とても勉強になります。



数多くの化粧品が出回っている昨今ですが、
表面的な見た目だけではなく、


そのブランドが
「どういった人たちに使って欲しくて化粧品を作っているのか」
というところを考えて選んで行くと、
きっとまた化粧品の選び方が変わって行くでしょう。


好きなブランドが見つかったら、
そのブランドに見合った女性になろうと
努力できるかもしれません。



例えばシャネルが掲げる理想の女性像は?


例えばランコムが掲げる理想の女性像は?


例えばボビーブラウンが掲げる理想の女性像は?



シャネルは
どんな女性にこの化粧品を使ってもらいたくて
このカラーラインナップを打ち出したのだろうか?


ランコムは
女性にどんな夢を抱いて欲しくて
このアイテムをつくり出したのだろうか?


ボビーブラウンは
女性の美しさの根本を何と考えて
このブランドを立ち上げたのだろうか?


そこまで考えて化粧品を選ぶと、
化粧品に愛情が湧いてきます。
その化粧品を使っている自分がまた愛おしくなるのです。



なんとなく化粧品をチョイスするのなら、
その化粧品の効果は半減してしまいます。


知識を持って選んでこそ、
その化粧品が生かされるというものです。


今ご自分が持っている化粧品の1つ1つに
思い入れを持っていますか?


その化粧品を買った時の自分の感情を
覚えていますか?


これ、いつ買ったんだっけ?どこで買ったんだっけ?
そんな化粧品ばかりにならないように・・・



1つ1つのアイテムに込められたメッセージを、
きちんと受け取りながら、
化粧品を愛し愛されましょう。




___ メ イ ク ア ッ プ 人 生 ____


発行元 AiLOGIC MAKE UP(アイロジックメイクアップ)
発行責任者 代表 寺長根 あい


◎ AiLOGIC MAKE UP オフィシャルサイト
◎ オフィシャルブログ『裏・メイクアップ人生』
◎ 著者へのメッセージはこちらから
◎ プロ育成スクール、出張ヘアメイク&講習、
  ボランティア活動、出張ブライダル、
  執筆関係、本誌転載等の問合せはこちらから
◎ 本誌バックナンバー&定期購読


2008年07月11日

クリームアイシャドウ



名古屋メイクアップレクチャーの開催日がせまってまいりました。


これまでずっと毎月おこなってきた全国主要都市巡業(笑)
6月はサロン繁忙期の為に出張講習は行いませんでしたので、
飛行機に乗るのがとっても久々な感じです。


年に一度の名古屋開催、迷っている方はぜひご参加下さいね!



今日、素敵なクリームアイシャドウに出会いました。
これまでの「よれやすい・にじみやすい」というデメリットを払拭した、
完璧なクリームアイシャドウでした。


色味が少ないことと、一般の店では売っていないことが難点ですが、
良い物は良いですね。色数がもっと増えるといいんですが。



一般的に、クリームアイシャドウの持つメリットというのは、
発色の良さと艶感でしょう。


そのメリットを最大限に生かしていくには、
塗り方の工夫も必要です。



では、今日はクリームアイシャドウの効果的な使い方について
説明していきましょう。



クリームアイシャドウを使うときは、
ブラシではなく、指で塗っていくようにします。


こすったりせずに、
最初はポンポンと置くようにして色をのせていきます。


うまく馴染まなかった場合に(次の段階として)
少しだけ軽くなでるように馴染ませて行きましょう。


また、クリームアイシャドウは
指にとってからダイレクトにまぶたにのせるのではなく、


一度手の甲にのせて、
指に付き過ぎないように量調節をする必要があります。


クリームアイシャドウがムラになってしまう原因の多くは、
付け過ぎてしまうことが挙げられます。



クリームアイシャドウを塗ってから、
パウダーアイシャドウを重ねて行くと、
よれにくくなるとともに、発色がさらに良くなっていきます。


ただ、クリームアイシャドウが持つ艶感を
かき消してしまうこともあるので要注意です。


また、パウダーアイシャドウを塗ってから
クリームアイシャドウを重ねると、
うまくまぶたに馴染まない時もあるので、
順番を逆にしてしまわないように気をつけましょう。



クリームアイシャドウは色味によって、
チークとして使うこともできます。



その場合は、


リキッドファンデーション
 ↓
クリームアイシャドウをチークとして指で塗り
スポンジで馴染ませ
 ↓
フェイスパウダーでおさえる
 ↓
フルメイクが仕上った後に
チークの色が薄いと感じたら、
通常のパウダーチークを重ねて調整


というような順序で行います。



お写真を撮るときなどは、
このような手順でチークを施しておくと、
フラッシュで色飛びを起こしにくくなるのでお勧めですね。




___ メ イ ク ア ッ プ 人 生 ____


発行元 AiLOGIC MAKE UP(アイロジックメイクアップ)
発行責任者 代表 寺長根 あい


◎ AiLOGIC MAKE UP オフィシャルサイト
◎ オフィシャルブログ『裏・メイクアップ人生』
◎ 著者へのメッセージはこちらから
◎ プロ育成スクール、出張ヘアメイク&講習、
  ボランティア活動、出張ブライダル、
  執筆関係、本誌転載等の問合せはこちらから
◎ 本誌バックナンバー&定期購読


2008年07月14日

年齢を重ねた時のアートメイク



今日は、読者の方から
「アートメイク」についてのご質問を頂きましたので、
そちらを取り上げて参ります☆



** 頂いたご質問内容 **********



先日、職場の先輩(50歳)が韓国へ行き
2万〜3万円ほどで眉毛の入れ墨をしてきました。


時間が経つにつれて自然になり今でとても綺麗で
刺青とは思えない仕上がりです。
しかも無痛だったとのこと。
とても時間節約になり、やって良かったと話していました。


周りの人に相談すると、
「眉毛には流行りがあるから直せなくなるのは困る」
との意見もありますが、無難で一般的な形であれば
そんなに困ることはないかと思っています。


ただ 顔に入れ墨を入れることへのデメリットや
年齢を重ねていく中でどんな風に変わっていくかが知りたいのです。


私は眉毛を描くのが苦手で
上手くできない日はとても時間がかかってしまいます。


先生の眉毛入れ墨に対する考えをお聞きしたいです。



**********



今日は「アートメイク」についてのお話です。


もう既に入れられている方も多いと思いますし、
今まさに入れようか悩んでいるという方も多いと思います。



アートメイクというものを簡単に説明すると、
ご質問の中にもありました通り、
入れ墨とかタトゥーのようなものです。


皮膚の内部に色素を注入して、
洗顔しても落ちないメイクのことを「アートメイク」と言います。


皮膚内部のどのくらいの深さまで色素を注入するのか、
又は使う色素の濃さによって、
アートメイクが持つ年数が変わってきたり、
仕上がりの濃さがぐんと変わってきます。


最近は、お客様の希望に応じて、
仕上がりのイメージを調節できるようになってきましたから、
もしアートメイクを入れるという際には、
よーく考えて、担当の人に細かい希望を伝えるようにしましょう。



アートメイクがより身近になり、価格も安くなってきたため、
「お化粧が楽になる!」と気軽な感覚で
アートメイクをする人が増えて来ています。


しかし、気軽にアートメイクを入れてしまって、
後悔してしまう人もいないわけではありません。


アートメイクを考えている人がいたら、
いまいちど、


自分は何のためにアートメイクをしたいのか」を
考えてみて下さいね。


アートメイクを入れたら・・・


「もうお化粧しなくていい!」とか
「もう眉を描かなくてもいい!」とか
「もうアイラインを入れなくてもいい!」というように


【ラクチン道】を求めてアートメイクを入れると、
仕上がりに後悔する可能性が高くなります。



そうではなく、
アートメイクはいわゆる【保険】であると考えた方がよいでしょう。


「もしも、メイクが取れてしまってもマロにならないように!」



あくまでもアートメイクというのは、


「メイク後の顔をより美しくみせる為のもの」


「メイクをする時のガイドライン的な役割を果たし、
 メイクがよりしやすくなるもの」


「もしメイクがはがれてしまっても、すっぴんが奇麗でいられるもの」


です。



だから「楽をする為に」入れるのではなく、
今の自分がもっと美しくなるために。
今のメイクをよりパワーアップさせるために。


このような方向性で考えてみて下さい。




日本での施術でない場合、
軽い麻酔薬のようなもの含まれた溶液を塗布してから行うことがあります。


もしかしたら、その先輩はその為に無痛だったのかもしれませんね。


そして、最近のアートメイクは、
あまり皮膚の深いところまで色素を入れない方法が多いので、


「あまり痛くなかった」とおっしゃる方が多いです。


私自身はアートメイクをお客様に施術することはありませんが、
どこかいいところがあれば紹介してくれませんか?と言われれば、
私が知っている中で信用のおけるサロンさんを紹介しています。


つまり、100%否定派ではありません。私も。


その方の普段のメイク、生活スタイルを考えると、
「う〜ん、確かにこの方はアートメイクを少しいれた方がいいかも」


と思ったら、紹介します。



例えば、片目の視力が非常に悪かったり、乱視が強かったりで、
左右の眉毛の高さを揃えるのにかなり苦労する人ですとか、



アトピーを患っていて、皮膚表面の肌理が無く、
角質がツルンとした状態になっていて、
眉メイクがすぐに落ちてしまうという人ですとか。



そのような方でしたら、薄くアートメイクを入れることによって、
眉毛を描いて行く道しるべが出来上がりますので、
お勧めできるわけです。


私個人のアートメイクに対する考えというのは、
こんな感じです。



*** あとがき ***


年齢を重ねると、どうしても皮膚が下がって来てしまうので、
入れたアートメイクも「下がり眉」になってしまったり、
額に入ったシワの影響で、アートメイクで入れた眉毛が
「ガタガタの形」になってしまうことがあります。


それも、最初に薄く入れておけば、
アイブロウペンシルで修正することはできますが、
そういった事実があることは確かです。




___ メ イ ク ア ッ プ 人 生 ____


発行元 AiLOGIC MAKE UP(アイロジックメイクアップ)
発行責任者 代表 寺長根 あい


◎ AiLOGIC MAKE UP オフィシャルサイト
◎ オフィシャルブログ『裏・メイクアップ人生』
◎ 著者へのメッセージはこちらから
◎ プロ育成スクール、出張ヘアメイク&講習、
  ボランティア活動、出張ブライダル、
  執筆関係、本誌転載等の問合せはこちらから
◎ 本誌バックナンバー&定期購読


2008年07月15日

使用感だけにこだわらない




この時期、最も多く受ける質問としては、
やはり日焼け止めに対する質問です。


日差しが強くなると日焼けに対する意識も高くなるようです。


しかし、本当は夏以前から紫外線は強くなってきているので、
今時期というのは、春に受けた紫外線のダメージを、
冷房による乾燥で更に悪化させないように、
保湿にも更に気をつけなければいけない時期でもあります。



一日の中で最も紫外線が強い時間帯というのは、
平均すると午前中です。


意外に思われる方も多いと思いますが、
太陽が登って気温が上昇するタイミングと、
紫外線が強くなる時間帯には少し差異が生じているのです。



さて、ファンデーションと日焼け止めを併用する際の注意点ですが、
日焼け止めを塗ってからファンデーションを重ねて塗るという方法の場合、
やはり相性の善し悪しが生まれてきます。


時間がたっても変化がなく、
ファンデーションが塗りづらくならなければ相性がいいのですが、


相性が悪い場合は、
ファンデーションがムラ付きになってしまったり、
ボロボロとカスが出てきてしまったり、
時間がたった時に分離したような状態になってしまったり。



そういった場合は、
あらかじめ、ファンデーションと日焼け止めを混ぜてしまうことで、
おおかた解決できます。


ですので、パウダーファンデーションではなく、
リキッドファンデーションを使用することが前提です。


日焼け止めの上にパウダーファンデーションを重ねると、
いつも以上にファンデーションが付きすぎてしまうことがあるので、
どうしてもパウダーファンデーションを使いたい時は、
日焼け止め効果が入った化粧下地を使うのがお勧めです。


ただ、仕上がりとしては、
やはり日焼け止めとリキッドファンデーションを混ぜた方が、
数段奇麗に仕上がる確立が高いでしょう。


混ぜる割合としては、
リキッドファンデーション8割に対して、
2割程度の日焼け止めを混ぜ込む感覚です。
ぜひ、お試し下さい。



夏の冷房対策のことを考えても、
やはりファンデーションはパウダータイプよりも
リキッドタイプを使う方がベターです。


乾燥しがちな肌にはパウダーファンデーションが
キレイにのりにくいという点もありますし、


パウダーファンデーションにより、
顔の皮脂や水分を吸収されてしまうことも懸念されます。


そうすると、皮膚が頑張って、さらに皮脂を出してしまい、
結果的には乾燥しているのにテカってくる・・・
ということになるのです。



冷房がきいていて空気は乾燥しているのに
鼻の頭はテカっているという状況の場合、


おおかたの原因は、やはり乾燥による皮脂の過分泌です。


リキッドファンデーションはベタつく感じが嫌い・・・
という人も少なくありませんが、
外から保湿してあげることによって、
自ら分泌する皮脂分を抑えることができます。


使用感の好き嫌いだけで化粧品を選んでしまうと、
それが皮膚への負担をかけてしまうこともあります。



*** あとがき ***



ここ北海道も30度に近づく暑さを記録しています。


最近よく思うのは、
メイクの完成度を夏と冬で変えるのも必要なことだと感じます。


完成度というよりも、質感(厚み)と言った方がいいかもしれません。
改めて詳しく本編で触れようと思いますが、


冬に綿素材の服はあまり着なかったり、
夏にベルベット素材の服はあまり着なかったりするのと同じです。




___ メ イ ク ア ッ プ 人 生 ____


発行元 AiLOGIC MAKE UP(アイロジックメイクアップ)
発行責任者 代表 寺長根 あい


◎ AiLOGIC MAKE UP オフィシャルサイト
◎ オフィシャルブログ『裏・メイクアップ人生』
◎ 著者へのメッセージはこちらから
◎ プロ育成スクール、出張ヘアメイク&講習、
  ボランティア活動、出張ブライダル、
  執筆関係、本誌転載等の問合せはこちらから
◎ 本誌バックナンバー&定期購読


2008年07月17日

マスカラは悪者じゃない〜盲点



今月のスペシャルストーリーで久々に行っている福袋企画。
この福袋を詰めるときって、とっても楽しい時間です。


どんな表情でこの福袋を開けてくれるのかなぁ、とか、
この色をうまく使いこなして頂きたいなぁ、とか、
これは絶対気にいってくれるはず、とか、
この組み合わせ、絶対いい・・・とか、


ニヤニヤしながら福袋づくりを行っています。
楽しい楽しい。



さて今日は、
アイメイクのこんな盲点についてお話していきます。



・マスカラのもう1つの役割


マスカラをしないというだけで、
まつ毛がばっちりしないだけでなく、
下まぶたへの滲みを増加させてしまうことがあります。


フルでアイメイクをした時に、下まぶたが黒ずんでしまったら、
無意識のうちに
「あ・・・マスカラが落ちてる・・・」と考えてしまう方は多いです。


そこでマスカラを省いてみても、やっぱり下まぶたが黒ずんでいると、
「あれ?マスカラしていないのに、なんでだろう・・・?」となり、
結局、アイメイクをすること自体から遠ざかってしまうことも。



実際に、マスカラ自体がにじんで
下まぶたが黒くなってしまうことももちろんありますが、


マスカラをしないことで、
下まぶたの黒ずみを作ってしまうというケースもあるので、
それについても知っておく必要があるでしょう。


結論からいいますと、


まつ毛の根元にくっついたアイライナーやアイシャドウが、
時間が経つにつれて下まぶたに落ちてくるから、
下まぶたが黒ずんでくるわけですが、


マスカラでまつ毛をコーティングすることによって、
そのような現象を防ぐことができるわけです。


特に、まつ毛の隙間をアイライナーで埋めているという人は要注意です。


私自身もそうですが、
マスカラを塗っている日は下まぶたが黒ずむということは皆無ですが、


まつ毛の休養日で(という日を週に1度、作っています)
マスカラを塗らない時は、まつ毛に付いたアイライナーやアイシャドウを、
綿棒で拭っておかないと、後から下まぶたに落ちて来てしまうのです。


さらに、スキンケア時に、
まつ毛にも気にせず乳液やクリームを付けてしまっている人は、
特に下まぶたの黒ずみを引き起こす可能性があるので、要注意です。


下まぶたの黒ずみの犯人にされがちなマスカラですが、
全てがそういうわけではなく、


逆に下まぶたの黒ずみを防ぐ役割も持っている、
ということなんです。




___ メ イ ク ア ッ プ 人 生 ____


発行元 AiLOGIC MAKE UP(アイロジックメイクアップ)
発行責任者 代表 寺長根 あい


◎ AiLOGIC MAKE UP オフィシャルサイト
◎ オフィシャルブログ『裏・メイクアップ人生』
◎ 著者へのメッセージはこちらから
◎ プロ育成スクール、出張ヘアメイク&講習、
  ボランティア活動、出張ブライダル、
  執筆関係、本誌転載等の問合せはこちらから
◎ 本誌バックナンバー&定期購読


2008年07月18日

垢抜けない理由



先日、いつもご来店されている常連のお客様が、
困った顔で駆け込んでいらっしゃいました。


当店が混み合っていて希望の時間に予約が取れなかったその方が、
違うお店に行ってメイクをされたのですが、
どうしてもそのメイクが気に入らなくて、
結局、用事の時刻も遅らせて当店に駆け込んで来たという訳です。


メイクが気に入らなかったら、
お出かけ前の楽しい気持ちも冷めてしまいます。
さぞ、心中焦っただろうなと察しました。



さて、その他店でされてきたメイク、
なぜそのお客様が気に入らなかったのかの理由ですが、


「なんか、変ですよね・・・」と
何度もおっしゃっていました。


どこがどう変なのかが、
お客様自身もよくわからないんだけれど、
明らかに変、と感じているわけです。


私が見たところ、
使っている色味が変なわけでもないし、
すごくテクニックが低レベルというわけでもないのですが、
どこか垢抜けない印象になっているんですね。


その原因は、
「質感」と「グラデーション具合」にありました。



まず、質感というものについてですが、


「質感」という言葉を使うと、
どこか敷居の高いお話というか、小難しいというか、
抽象的な感じに思う人は少なくないでしょう。


でも「質感」というのは、おしなべて簡単に説明すれば、
「光っているのか、マットなのか」
「厚みがあるのか、薄いのか」
といったようなことを指すもので、何ら難しいことではありません。


洋服の生地に例えると簡単です。
同じ白い生地でも
綿とベルベットでは、見た目の印象が全く違いますよね。
そういうことです。


同じピンクのアイシャドウでも、
それがマットなのかパールなのかで印象が違ったり、
もしくは全く同じ商品のピンクアイシャドウを
厚みを持たせて重ね塗りするのか、薄く1回塗りにするのかでも、
仕上がりの差は大きく出てきます。


質感というのは、そういうことです。



今回、なぜお客さまのメイクの質感がおかしかったのかというと、
ポイントメイクの1つ1つの質感には問題ないのですが、
それが全て合わさった時のバランスがいまいちだったのです。


ベースメイクは厚みがあってしっかり&マット。
なのに、チークはパールで薄く入っていて
眉毛は薄い色のパウダーささっと軽く。
アイシャドウもパールのものを薄塗り。
発色はしているのですが、
どれもベースメイクの質感にポイントメイクの質感が負けていたり、
マットの柔らかい感じとパールの硬い感じが喧嘩していたり。


そんなアンバランスさが、垢抜けない雰囲気を出していたのでしょう。



そして、前述した通り「グラデーション」が雑であると、
そのメイクの良さが全く生かされませんね。


例えばアイシャドウのグラデーションだったり、
チークのグラデーションだったり、
それぞれのポイントメイクのグラデーションももちろん大事ですね。


しかし、ここでいうグラデーションというのは、
それだけに限らず、もっともっと顔全体で見る必要があって、


例えば、
ノーズシャドウとアイシャドウのグラデーションとか、
チークとハイライトのグラデーションとか、
眉頭とノーズシャドウのグラデーションとか・・・


つまり、ポイントメイクとポイントメイクのつなぎ目が、
美しく重なりあっていることが大事なのです。



そういった顔全体の立体造りを滑らかに行うことが出来て、
初めて垢抜けたフルメイクが出来るというものです。




今回のことで、私自身もまた改めて実感した次第です。




___ メ イ ク ア ッ プ 人 生 ____


発行元 AiLOGIC MAKE UP(アイロジックメイクアップ)
発行責任者 代表 寺長根 あい


◎ AiLOGIC MAKE UP オフィシャルサイト
◎ オフィシャルブログ『裏・メイクアップ人生』
◎ 著者へのメッセージはこちらから
◎ プロ育成スクール、出張ヘアメイク&講習、
  ボランティア活動、出張ブライダル、
  執筆関係、本誌転載等の問合せはこちらから
◎ 本誌バックナンバー&定期購読


2008年07月22日

カバー力の裏にある欠点



「化粧品は、粉と水と油で出来ている」というお話を
以前にもしたことがあります。


もちろん、細かい含有成分の名前を挙げて行けば、
数が多くなってしまいますが、


美白効果や引き締め効果などの有効成分を除いて、
化粧品の剤型そのものをつくりあげているものというのは、
「粉、水、油」という3つに分けて考えることが出来ます。


粉というのは着色料であることが多いので、
粉が多く含まれていればいるほど、
カバー力が良かったり、発色が良かったりします。


例えば、
ゆるめのリキッドファンデーションよりも、
かためのリキッドファンデーションの方が、
カバー力があったり、


とろっとしたグロスよりも、
かためのリップスティックの方が、
発色が良かったり。


しかし、粉分が多いゆえのデメリットももちろんあります。


それは、白浮きしやすいということ。


特に写真を撮ったときなどは、そうです。


化粧品の中に粉分が沢山入っているということは、
肌の上に、粒子がたくさんのっかっているということ。


つまり、こういうこと。




 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ( 肌 )


それに反して、肌の上に乗っている粒子が少ない状態だと、
こういうことになりますね。



 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ( 肌 )




ファンデーションが白浮きする時というのは、
(口紅も色が薄くなって見えますよ)
ただ単に光が肌に当たったときではなく、
光が肌にあたって、その光が反射したときです。


なめらかでツルンとした表面に光を当てたときよりも、
ガタガタで凹凸がある表面に光を当てた方が、
光の反射数は多くなります。
(いろんな方向へ乱反射を起こすということ。ミラーボールの原理)


ですので、


 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 


 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ( 肌 )


上図のように光が当たると、
その粒子の数だけ乱反射を起こすので、
粉分が多くのっているほうが、
白浮きしやすいということなんです。



粉分が多く含まれている化粧品は、カバー力には優れています。
しかし、日差しが当たると白く見えやすいこと、
写真だと色が白く(薄く)なってしまいやすいことを
覚えておくと良いでしょう。




___ メ イ ク ア ッ プ 人 生 ____


発行元 AiLOGIC MAKE UP(アイロジックメイクアップ)
発行責任者 代表 寺長根 あい


◎ AiLOGIC MAKE UP オフィシャルサイト
◎ オフィシャルブログ『裏・メイクアップ人生』
◎ 著者へのメッセージはこちらから
◎ プロ育成スクール、出張ヘアメイク&講習、
  ボランティア活動、出張ブライダル、
  執筆関係、本誌転載等の問合せはこちらから
◎ 本誌バックナンバー&定期購読


2008年07月23日

無理な自己判断はしない



パプアニューギニア産のオーガニックハチミツをお土産で頂いたので、
早速これでハチミツパックでもしてみようかと思っています。


ハチミツパックは、
少し前にテレビなどで取り上げてられていましたので、
試した事がある方も多いかもしれませんね。


古代クレオパトラも、
このハチミツパックを愛用していたとか・・


ハチミツに含まれるビタミンB1やナイアシンなどが、
肌荒れに効果的とされています。



ハチミツパックは、洗顔後に直接顔にハチミツを塗布して、
10分ほど経ってから洗い流すというシンプルなもの。


ちなみに、ハチミツ洗顔というのもあって、
泡立てた洗顔料にハチミツを少量加え、
さらに泡立ててから洗顔を行います。
お風呂の浴槽にいれたりする方法もありますね。


ベタつきが気になるという声もありますが、
乾燥が緩和され、
お肌がモチモチになったという声もよく聞きます。


その他、ヨーグルトパックだったり、
卵白を使ったパックだったり・・・


食品を使った美容法というのは昔から色々と考案されていますね。


今ではシミの原因になるからということで、
行う人は少なくなりましたが、


野菜や果物の輪切りを
そのまま顔にのせるというパックなんかもありました。



身近なものを使って美しくなれるのならば、
それに超した事はありません。


ただ、このような美容法を試すときに気をつけなければいけないのが、
まずは衛生面ですね。
賞味期限が切れたものは使わないということも大事です。


そして、食べてアレルギーが出るものは、
外から塗ったりするのもNGですので、
アレルギーを持っている人は気をつけましょう。



いくらアレルギーがなくとも、
天然素材の新鮮なものを使っていても、
かゆくなったり赤くなったりと、
肌がそういった反応をしめすときもあります。


そういう時は無理して使い続けず、
すぐに使用を停止して下さいね。


もともと化粧品として精製されたものではないわけですから、
現代の私たちの肌には合わない可能性も高いわけです。


もともと大自然の中で暮らしていて、
オーガニックに対する免疫があるとかならば別ですが、


子供の頃から、作られた化粧品を使っていて、
急に天然のものを使うと
お肌が困惑してしまったというケースも少なくありません。


急にいいものを与えたからお肌がびっくりしているだけ・・
そのまま使い続けて・・・という人もいますが、


そういう肌の状況を勝手に自己判断するのは、
あまりお勧めできません。



私の知り合いでも、体に良しとされている
サプリメント(健康食品)を摂取するようになってから、
急にアトピーが発症してしまった人がいます。


その健康食品を売っている人は、


「今、この健康食品を摂取し始めたばかりだから、
 体から悪い毒素が押し出されているんですよ。
 だからこのまま摂取し続ければ大丈夫。」


と、私の知り合いに言っていましたが、
結局、何年たっても、そのアトピーは良くならず、悪化する一方でした。



ただの一例ではありますが、
こういったケースもあるということです。


特に顔に塗るものですから、いいのかどうかわからないものであれば、
無理な自己判断で使い続けて行くのは、絶対に避けましょう。




___ メ イ ク ア ッ プ 人 生 ____


発行元 AiLOGIC MAKE UP(アイロジックメイクアップ)
発行責任者 代表 寺長根 あい


◎ AiLOGIC MAKE UP オフィシャルサイト
◎ オフィシャルブログ『裏・メイクアップ人生』
◎ 著者へのメッセージはこちらから
◎ プロ育成スクール、出張ヘアメイク&講習、
  ボランティア活動、出張ブライダル、
  執筆関係、本誌転載等の問合せはこちらから
◎ 本誌バックナンバー&定期購読


2008年07月24日

数年前のノート



昔、毎週のように、
とある経営者セミナーに参加していた頃のノートが、ふと見つかりました。


見つかったということは、
読み返しなさいということなのかと思い、
なんとなく、ページをめくってみました。


今でも記憶に残っている言葉もあれば、
全く忘れてしまっている言葉もあります。



「朝、目覚めたときに起きる」


この言葉は、今でも頭の中に残っています。
最初に聞いた時は、当たり前じゃん、と思いましたが、
よく考えてみると、出来そうで出来ないことです。
特に自分の場合は。


目覚めた時に起きる。早起きをする。
これが人間のワガママを無くす最大の近道である、とも、
我が家の日めくりカレンダーにも書かれていたことを思い出しました。



「悩み事の大半は、人との比較から生まれる」


これも、今でも頭の中に残っています。
これを聞いたときから、何に対しても、
良い意味で悩み過ぎることが無くなりました。
自分は自分。私は私。



「教育ではなく、共育である」


これは、頭の中からすっかり抜けていました。
本当のキョウイクというのは、
教えて育てることではなく、共に育っていくことである・・
というお話を聞いた時のメモに残っていました。
たしかに、今はあらゆる場面で
教育者という立場におかれることも増えましたが、
常に共育であることは身を以て実感しています。



「限界は状況にあるのではない 限界は自分の心の中にある」


これも、今日ノートを読むまでは思い出さなかった言葉でした。
限界という境界線を決めるのは自分自身、ということでした。



「起きている時間の中で、25%が有意識、75%が無意識」


これは、少し記憶の片隅にあった言葉です。
仕事をしている時も、家の中にいるときも、
起きている時間の行動が全て有意識の中で行われているわけではない。
この75%の無意識行動を、
少しずつ有意識行動へスライドさせることが大事である、
というお話を聞いた時のメモでした。



「運が良いのと、運が強いのはちがう」


これも記憶に残っていた言葉です。
棚ぼた的な良運が成功者を生むのではない。
良運をものにするパワーのある人が強運の持ち主である、
というお話を聞いた時のメモです。


こんなメモ書きもありました。


【how to 強運】
・敵をつくらない!
・見栄を張らない!
・お墓参りをする!
・常に、自分はついている!と思うこと!
・どんなときでもニコニコする!
・運を強くするには、運の強い人と付き合う!
・自分の身の回りに起こる事全てを
 「これが良い」と思い受け入れること!



余談ですが、


・自分の身の回りに起こる事全てを
 「これが良い」と思い受け入れること!


というのだけは、最初は意味がよくわからず、
すっと受け入れられなかった言葉でした。


しかし、他のなにかのセミナーのときに、
似たような言葉を耳にしたのです。


「全て、自分にちょうどよい。」


目の前に起こったトラブルや、超えなければならない壁。
それは全て、今の自分の身の丈にちょうど良い出来事だと思うことが大事、
というお言葉でした。


なぜならば、超えられない壁は無いから。
超えられる壁、超えるべき壁しか、目の前にしか現れないから・・・と。



ノートに書かれている言葉には、
「・・・?」という走り書きや、
きっとこの時の私は眠かったんだろうな・・という感じのミミズ文字も含め、
たくさんたくさん書き込まれていました。
多すぎてすべてをご紹介することはできませんが、


昔の私が書いた物であるのに、
それに教えられることも多く、
きっと必然的に今、目の前にこのノートが現れたんだろうなって、
読み返していくうちに、思いました。


一度自分の中にインプットしたものは、
アウトプットすることで自分のものに消化できるわけですが、


このノートを読んでいて、
今でも記憶に残っている言葉というのは、
やはりどこかで自分自身がその言葉を口にして、
誰かに伝えたことがある言葉ばかりです。


逆に、全く記憶に残っていない言葉というのは、
聞いているときにはハッとしても、
それ以降、自分の口から人に伝えたことがない言葉ばかりです。



もっともっとアウトプットしていかなければなりません。


そうしないと、
せっかく得た知識、情報も自分の中でろ過することができず、
消化不良を起こしてしまいます。


インプットし続けることも大事ですが、
アウトプットし続けることで、
自分自身をより深みのある人間に成長させることができるのだろうと、
今日また改めて確信しました。




___ メ イ ク ア ッ プ 人 生 ____


発行元 AiLOGIC MAKE UP(アイロジックメイクアップ)
発行責任者 代表 寺長根 あい


◎ AiLOGIC MAKE UP オフィシャルサイト
◎ オフィシャルブログ『裏・メイクアップ人生』
◎ 著者へのメッセージはこちらから
◎ プロ育成スクール、出張ヘアメイク&講習、
  ボランティア活動、出張ブライダル、
  執筆関係、本誌転載等の問合せはこちらから
◎ 本誌バックナンバー&定期購読


2008年07月25日

アイメイクのキモ



アイメイクのキモとも言うべき、
アイライナーの引き方について、今日はお話していきましょう。


今日のお話は、
ペンシルアイライナー、リキッドアイライナー、ジェルライナー等、
全てのアイライナーに共通した内容です。



よく、アイライナーを引く時に、
上まぶたを目尻側に引っ張りながら引くという方法がありますが、
アイロジックでは、そのような方法は行いません。


目尻部分のラインの角度が定まりにくかったり、
目尻の長さを決めにくかったり、
アイライン全体の太さを調節しにくかったりします。


ただ単に一本の線を引けばいいのなら、
まぶたを目尻側に引っ張っても問題ありませんが、
目尻側を太くしたり、真ん中を太くしたり等の調整をしたい時には、
不向きなテクニックです。


また、アイライン=線 という認識が強いのですが、
本当はそうではなく、
目の形を描き足すもの、
つまり、目の面積を変えるもの、
つまり、線を描く、という認識よりも、
面を描き足す、という認識の方が適していると思います。


アイラインを引く時は、
自分の上まぶたにどんな状態のシワが入り込んでいるのかを確認し、
それを的確にのばすように引っ張るのが正解でしょう。


上に引っ張って、
かぶさった二重の部分を広げなければいけない時もあるし、


目頭の部分を、鼻の方へひっぱり、
目頭に入った縦じわを伸ばさなければならない時もあります。


また、全体的にまぶたの皮膚を広げるために、
目頭側は鼻に向かって、目尻側はこめかみに向かって、
同時に二本の指を使って押し広げなければならない時もあります。



単純な知識で、まぶたを目尻側に引っ張ればいいんだ、
とだけ覚えていると、


自分のまぶたのシワの入り具合には不適切な場合もあるのです。


どのように引っ張らなければいけないのかという正解は、
各自それぞれ違いますが、


二重の線が深くなったような横ジワを広げるのか、
目頭や目尻に入った縦ジワを広げるのか、


それらによって、まぶたの引っ張り方は変わって来て当然というわけです。



アイラインをキレイに引く為には、
ペンシルを持っている利き手と同様にして、
まぶたを抑える反対の手も大きな役割を果たしている事に気付きます。


そして、
そうなると、アイラインを引く時には両手が塞がるわけですから、
手持ちのハンドミラーでは事足りないことにも気付きます。


メイクをする時には、必ず、ハンドミラー以外に、
置き鏡等の設置された鏡が必要になってくるわけですね。



そして、もう1つ。


アイラインをどこから引いていくかという順番ですが、
以下のような順番と方向で引いて行くのがお勧めです。


           
          //\
     /////   \\
   /           \


     876543219
     →→→→→→→→→
     ________
     ||||||||


 |
 |
 |
 |\
 | )
   ̄




目尻側から目頭に向かって、
少しずつ描き進めて行くのですが、
ペンシルの動かし方の方向は、
矢印の向きの通り、あくまでも内から外。


そして、目尻の長さを足したり角度を付ける場合などは、
その部分を最後に描き足すという順番です。(9番に当たる部分)



目頭から始めて、
1回でキレイに描かなければいけないと思っている方も多いのですが、
その方が難しくなってしまいます。


少しずつ少しずつ描き進めて、
点と点がつながって線に見えるようにしていきましょう。




___ メ イ ク ア ッ プ 人 生 ____


発行元 AiLOGIC MAKE UP(アイロジックメイクアップ)
発行責任者 代表 寺長根 あい


◎ AiLOGIC MAKE UP オフィシャルサイト
◎ オフィシャルブログ『裏・メイクアップ人生』
◎ 著者へのメッセージはこちらから
◎ プロ育成スクール、出張ヘアメイク&講習、
  ボランティア活動、出張ブライダル、
  執筆関係、本誌転載等の問合せはこちらから
◎ 本誌バックナンバー&定期購読


2008年07月28日

名古屋ご報告〜!



ただいま自宅へ戻って参りました〜!!


行ってきました、初の名古屋メイクアップレクチャー!!


予想以上に暑ーーーーーーいところでした・・・。


しかし、それ以上に名古屋の方々の人情も厚く、
皆さんがここ良く出迎えて下さったことに感謝致します。



暑くて暑くて、会場までの道のりで何度立ち止まったことか・・・
しかも会場の周りでちょうど良いカフェを見つけることができず、
異様に早く会場入りしてしまったのですが、入れてもらえて一安心。


名古屋らしい食事や見所を一切満喫せずに帰って来てしまいましたが、
レクチャーで出会った人々との大切なご縁をたくさん頂いてきました。


1つの小さなメルマガから、
こうして多くの素敵な出会いを頂けているということに、
心から感謝します。


だからメルマガは面白い!と改めて感じます。
インターネットでのつながりというのは、時に希薄なものだったりしますが、
それでもこうして私のメルマガをずっと読んで下さる方がいて、
私が講習会を開けば、足を運んで下さる方がいて、
なんといいますか、本当に素晴らしいことだなぁと痛感しています。


以前にも同じようなことを思いましたが、
講習会に足を運んで下さる方々の労力は思いを考えると、
本当に感謝の気持ちにつきます。


そして、自分自身も身が引き締まる思いです。


年内は残すところ、札幌開催、東京開催、大阪開催の3回です。



これまでに、東京、大阪、名古屋、福岡、札幌と
全国主要都市をぐるりとしてきましたので、


次回の札幌開催を皮切りに、
レクチャーの内容、進め方を一新してシフトチェンジしようと企画中です。


もっともっとアイロジックらしく、もっともっと私らしく、
実りのあるレクチャーにしようと。


やってみて分かることもたくさんあります。


若輩者の私ですが、北海道を飛び出して、
全国を活動の場として捉え、幾度レクチャーを開催してきて、
経験を積む事により、身を以て「分かる」ことって、
たくさんあります。


百聞は一見にしかず、と言いますが、
本当にその通りだなと思います。


課題点、改善すべき点もたくさんありますが、
それを見つけることが出来ないと成長もできない、とも思います。


体が動く今のうちにどんどん動かなければ。


しかし今回、大きな荷物を持って会場へ向かう途中、
腰の右側がピキッピキッと痛み、


会場につくまでにぎっくり腰になったらどうしよう・・・
と不安がつのったりもしましたが・・・(苦笑)
なんとか持ちこたえました。


レクチャーを終え、ホテルに戻ってからは、
服も着替えぬうちに爆睡していました。
(やっぱり前日は徹夜・・・)



でも、仕事での疲れは嫌いじゃありません。
達成感は、やはりあります。


少しずつ、少しずつ、キャリアを積んで成長することが、
楽しくて楽しくてどうしようもありません。


私はメイクアップを仕事にしていますから、
四六時中、メイクのことを考えていられるわけです。


でも、メイクの仕事をしていない人は、
たとえメイク好きであっても、
四六時中メイクのことを考えていられるわけではありません。


ですから私の役目というのは、
四六時中、考えて経験しているメイクのいろんなことを、
皆さんに伝えるということです。



これからも、このメルマガを通して、
そしてサロンワークの中で、スクールの授業の中で、
メイクのいろんな面白さを伝えていきたいと心から思います。
くどいようですが、それが私の役目だと思っています。



そして、美しくなることがゴールじゃない。
美しくなったら、何をしたい?
美しくなったら、誰と会いたい?
美しくなったら、どこに行きたい?


メイクは女性を美しくする1つのツールであり、
美しくなった先に待っている、充実した時間を提供することが、
本当の役目だとも思っています。



名古屋レクチャーの詳細は、
写真も含めて、改めてブログへアップしようと思っています。


ぜひお楽しみに☆☆☆




___ メ イ ク ア ッ プ 人 生 ____


発行元 AiLOGIC MAKE UP(アイロジックメイクアップ)
発行責任者 代表 寺長根 あい


◎ AiLOGIC MAKE UP オフィシャルサイト
◎ オフィシャルブログ『裏・メイクアップ人生』
◎ 著者へのメッセージはこちらから
◎ プロ育成スクール、出張ヘアメイク&講習、
  ボランティア活動、出張ブライダル、
  執筆関係、本誌転載等の問合せはこちらから
◎ 本誌バックナンバー&定期購読


2008年07月29日

チークとリップの裏技



やはり、実際に読者さんの声を生で聞くというのは、
わたしにとって、かなり大きな参考となります。


読者さんが求めている情報というのが、的確に分かりますよね。


意外と何度もメルマガで書いていることでも伝わっていなかったり、
逆に、一度しか書いていない内容なのに、しっかり覚えていて下さったり。


今回も名古屋にて、
実際に読者さんの声を聞けて、本当に参考になりました。



ということで今日は、
ポイントメイクの配色についてのお話です。


「チークと口紅を同系色に揃える」というのは
基本テクニックであります。


しかしながら、この同系色という言葉、
分かりやすいようで分かりにくかったりします。


実際に自分が持っているチークを手に取ってみて、
このチークと同系色の口紅ってどれだ・・???
という感じだったりしますね。



ですので、具体的にグループ分けしてしまえば、
こういうことになります。



Aグループ・・・
オレンジ、ベージュ、ブラウン、ゴールド、朱色


Bグループ・・・
ピンク、ローズ、赤、ワイン



チークも口紅も、同グループの色から選べば、
顔全体のバランスが取れてきます。


AとBを混ぜ合わせた色というのも存在します。
チークも口紅、両方ともAとBを混ぜ合わせた色を使ってもOKです。


具体的には、サーモンピンク、コーラルピンク、
と呼ばれるような色のことを指します。


黄味の入ったピンク系ですね。



逆を言えば、どんな色を使って良いかわからなくなってしまったら、
そういったA+Bの色を使えば、
とりあえずOK☆ということも言えます。



さらに、
もっともっと簡単なテクニックを紹介するとすれば、
チークにつかったもの(プレストパウダーもしくはパウダー状のもの)を、
そのまま透明グロスに混ぜ込んでしますという方法もありです。


こうすれば、必ずチークと口元のバランスが良くなります。


方法としては、チークに使った色をリップブラシにとり、
手の甲に出しておいたグロスと混ぜ合わせるだけです。


もちろん透明グロスだけではなく、
もともと色が付いているグロスにチークを混ぜ込んで、
カラーチェンジしてみても楽しいと思います。


一度グロス分がついたリップブラシで、
もう一度チークをとろうとすると、
チーク本体の方に油分が残ってしまうので、
必ず先にチークをブラシでとってから、
グロスと混ぜて下さいね!


メーカーによって、様々な発色の仕方をしますので、
まずはご自分の持っているもので色々と試されてみると良いでしょう。




___ メ イ ク ア ッ プ 人 生 ____


発行元 AiLOGIC MAKE UP(アイロジックメイクアップ)
発行責任者 代表 寺長根 あい


◎ AiLOGIC MAKE UP オフィシャルサイト
◎ オフィシャルブログ『裏・メイクアップ人生』
◎ 著者へのメッセージはこちらから
◎ プロ育成スクール、出張ヘアメイク&講習、
  ボランティア活動、出張ブライダル、
  執筆関係、本誌転載等の問合せはこちらから
◎ 本誌バックナンバー&定期購読


2008年07月30日

メイクマナー



今日は、メイクマナーのお話をしていきましょう。


メイクは美しくなるための有効なツールであるのは間違いありません。


しかし、メイクにまつわるマナー違反をおかしている人も
少なくないような気がします。



まずは基本中の基本ではありますが、
公の場でメイクを行うのは美しいことではありませんね。


せめて、パウダールームで。


女性としての品格を問われないようにしたいものです。


「きちんとしているけどナチュラル顔」を求めている人は多いです。
それって、あまりメイクに頼っている感じを出したくないけれど、
きちんとメイクでいろいろな部分を美しくしたい、ということですよね。


しかしながら、人前でメイクをするというのは、
それに大きく反した行為ですよね。



そして、もう1つ。
食事の際のメイクマナーですが、
やはり一番気になるのは、コップやカップについた口紅でしょうか。


あまりにも頻繁にコップの口部分を拭き取るのも
あんだかあずましくないですね。


グロスで艶を出しているときなどは特に、
食事前には軽く口元をおさえておくくらいの気遣いを行いましょう。


全く口紅を拭き取ってしまう必要はありませんが、
ベタベタした状態で、相手に不快な気分にさせてしまわないように、
気をつけましょう。



シチュエーションを考慮してメイクするというのは、
やはりとっても大事なことですが、
日本人には少し欠けている感覚なのかもしれません。


ヨーロッパでは、昼のメイクと夜のメイクで
きっちり区別をしている人が多かったり、
場所によってメイクの雰囲気を変えるというのも当たり前の習慣です。


しかし、日本人は、
「私はこういうメイクじゃなきゃダメ・・・」という思いが
どこかに持っている人が多いような感じを受けます。


どこ行くにしても、同じ色の口紅。
どこ行くにしても、同じ濃さのアイメイク。


ある意味、それもマナーを考慮していないメイク法、
と言えるかもしれません。



女性としてうまれたことに誇りを持てるような、
そんな品格のあるメイクを身につけたいものです。




___ メ イ ク ア ッ プ 人 生 ____


発行元 AiLOGIC MAKE UP(アイロジックメイクアップ)
発行責任者 代表 寺長根 あい


◎ AiLOGIC MAKE UP オフィシャルサイト
◎ オフィシャルブログ『裏・メイクアップ人生』
◎ 著者へのメッセージはこちらから
◎ プロ育成スクール、出張ヘアメイク&講習、
  ボランティア活動、出張ブライダル、
  執筆関係、本誌転載等の問合せはこちらから
◎ 本誌バックナンバー&定期購読


2008年07月31日

目頭と眉頭



アイロジックは、
札幌でメイクサロンとメイクスクールを運営しています。


まだメイクサロンというものを利用されたことの無い方も、
多いかもしれませんね。


北海道ではこれからが本格的な結婚式シーズンなので、
週末は結婚式に参列される方のご予約でいっぱいです。


平日は、メイクレッスンに来られる方も多く、
今は花火大会やビアガーデンなども開催されているので、
それに合わせたヘアメイクをされる方も多いですね。
そして、合コンやデートに行かれる方も☆


メイクサロンを上手に利用される方が増えて来たことを
嬉しく思います。



さて、実際にメイクサロンで
多くの一般の方をメイクしている私達ですが、
ある部分を変化させると素敵に大変身される方が
とても多いのです。


その「ある部分」というのは、
【眉頭】と【目頭】です。



まずは【眉頭】。


眉毛の全体のアウトラインを気にされている方は多いのですが、
眉頭の処理に苦労されている方が実に多いです。


毛の重なりによって濃く見えていたり、
内側にぐっと入り込んでいたり。


キレイにアイメイクをしても、
その眉頭の強さにより、
顔全体のイメージがきつくなってしまっている人が実に多いです。


「眉頭は薄く」というのが基本になりますが、
薄く描くというだけではなく、
カットにより薄くするというテクニックが必要になってきます。


眉頭の毛は下から上に生えている毛が多いので、
ハサミは垂直に持って上から下に向かって切って行きます。


毛の流れと反対にハサミを入れていくのが
基本になります。


眉頭と眉尻の高さを揃えるのも基本ですので、
眉尻よりも眉頭の方が下にさがっていないかを
確認してみて下さいね。



そして【目頭】です。


左右の目が近寄っている場合は、
目頭〜鼻の側面部分はへこませないほうがいいので、
通常ならノーズシャドウ(ブラウン)を入れるべき部分に
ホワイトや肌色などでハイライトを入れてしまいます。


左右の目が離れているという場合には、
基本通り、ノーズシャドウを用いても問題ありません。



とても気になるのが、
目元は堀を深くしたほうがいいものと思い込んでいる人が多いです。


ついでに、
眉毛と目の距離を縮めた方がいいと思い込んでいる人も多いですね。


日本人コンプレックスを捨てきれていないというか、
欧米人の顔立ちへの無意識の憧れというか、


メイク雑誌の流れもそうなっているので、
その影響を受けてしまうのは仕方のないことかもしれませんが。


眉頭〜目頭〜鼻の付け根周辺の部分に意識をおかず、
(最もへこんでいる部分ですね)
アイラインを引いたりマスカラを塗ったりすることばかりに
集中してしまっている人がいますが、それでけではなく、


目頭周辺のへこみ具合がどうなっているのかを見て、
よりへこませた方がいいのか、
それともへこみを和らげた方がいいのかを考えてみましょう。




___ メ イ ク ア ッ プ 人 生 ____


発行元 AiLOGIC MAKE UP(アイロジックメイクアップ)
発行責任者 代表 寺長根 あい


◎ AiLOGIC MAKE UP オフィシャルサイト
◎ オフィシャルブログ『裏・メイクアップ人生』
◎ 著者へのメッセージはこちらから
◎ プロ育成スクール、出張ヘアメイク&講習、
  ボランティア活動、出張ブライダル、
  執筆関係、本誌転載等の問合せはこちらから
◎ 本誌バックナンバー&定期購読


ビューラーについてのお話



今日は、ビューラーについてのお話をしていきましょう。


今更ですが、ビューラーとはまつ毛をカールさせるツールです。
構造はハサミと似ていて、
まつ毛を上下から挟んで跡づけするものです。


今や、そのビューラーも様々な形容のものが出ており、
部分用ビューラーやホットビューラー、スライド式など、
商品はかなり多様化されています。


ホットビューラーはまつ毛への負担が懸念されるので、
アイロジックでは使用していませんが、
カール力には定評がありますね。


通常のビューラーをライター等で加熱して使用されている方もいますが、
これも危険なのであまりお勧めできません。
まぶたをやけどしてしまった人も少なくないので。


また、ビューラーを消耗品として捉えていない方も多いのですが、
特にボーチなどにいれて持ち歩いている方は、
ビューラーも消耗品として扱った方がいいでしょう。


前述したように、構造がハサミと似ているので、
少しでもガタガタしてくると、噛み合わせがおかしくなって、
まつ毛をチョキンと切ってしまう危険性もあります。


ビューラーを選ぶポイントは以下の2点です。


・ゴムが柔らかいこと


・まぶたに当たる部分の金具のカーブが、
 自分のまぶたのカーブに合っていること



1つ目の、ゴムが柔らかいか硬いかは、
触れば分かる部分ですが、


自分のまぶたのカーブと、金具のカーブが合っているかどうかは、
なかなか分からないかもしれませんね。



ですので、そんな時は今使っているビューラーを基準にして、
まつ毛の上がり具合をチェックしてみましょう。


今お使いのビューラーで、目頭から目尻まで
全てのまつ毛をきちんとカールすることができているならば、
そのままで買い替える必要はありません。


目尻と目頭の、はじっこの毛がカールされにくいという方、
よく真ん中のまぶたの肉をはさんでしまうという方は、
今のビューラーだと
金具のカーブ具合が足りていないということになります。


ですので、次に買うときは
今のビューラーよりも
カーブのきついビューラーに変えるとよいでしょう。


逆に、今お使いのビューラーで、
真ん中の毛がうまくカールされないという方、
目尻や目頭などのはじっこのまぶたの肉をはさんでしまうと言う方は、
今のビューラーだと
金具のカーブ具合がきつすぎるということになります。


ですので、次に買うときは、
今のビューラーよりも
カーブのゆるやかなビューラーに変えるとよいでしょう。



たかがビューラー、されどビューラー、ということで、
ぜひ自分にピッタリ合ったビューラーを見つけたいものです。


一度試してから買うのが難しい商品だからこそ、
今使っているものが本当に合っているのかどうかを
きちんと確認することが大事です。




___ メ イ ク ア ッ プ 人 生 ____


発行元 AiLOGIC MAKE UP(アイロジックメイクアップ)
発行責任者 代表 寺長根 あい


◎ AiLOGIC MAKE UP オフィシャルサイト
◎ オフィシャルブログ『裏・メイクアップ人生』
◎ 著者へのメッセージはこちらから
◎ プロ育成スクール、出張ヘアメイク&講習、
  ボランティア活動、出張ブライダル、
  執筆関係、本誌転載等の問合せはこちらから
◎ 本誌バックナンバー&定期購読



FLAP SHOP xich-lo Edge 札幌プリン サロマ湖味一番漁師の会 すぎうらベーカリー
札幌東洋堂  サエラコスメ  手作り麦酒.com ストロベリーキャンドル
アートライフデポ 月香〜ルナ〜 北海道良品 ボニー・ジャパンオンラインショップ