アイロジックでは、プロ育成のスクールも行っているわけですが、
完全マンツーマンで逃げ場の無い(笑)一日5時間講習を行っています。
それを、10日間行うのですが、
合計すると50時間。
50時間というと、あっという間に感じるかもしれませんが、
(実際、終わるとあっという間ですが)
マンツーマンの威力ってすごいです。
こんなことを言っちゃあ何ですが、
2年間かけて私が専門学校で教えることよりも、
数倍濃い内容を50時間でできちゃうわけです。
それもこれも、やっぱりマンツーマンだからです。
そして、1日5時間っていうのがミソです。
(オープン当時は4時間でしたが、それでも足りず5時間に延長。)
2時間の授業を3回に分けて行うよりも、
5時間の授業を1回行う方が、断然吸収率は倍になります。
なぜかって、知識を覚えるだけじゃないからです。
何度も実際に練習をして、
手で覚えなければならないことだからです。
それに加えて、次の授業までに、
毎回自主練習をしてくれる生徒さんは、
本当にスパーッと伸びて行きます。
私が行うスクールは、おままごとじゃありません。
ここをこうして、こうしてね、じゃあやってみて!
うん、その感じ!じゃあ次回はここをやりましょう〜。
みたいな感じじゃありません。
ここをこうして、こうしてね、じゃあやってみて!
うん、その感じ!じゃあもう1回。
そうそう、その感じ。じゃあもう1回。
う〜ん、○○さんはここをこうしてしまう癖があるみたい。
じゃあもう1回。
そうね、あとはここをもっとこうしたら最高!
じゃあもう1回。
さすがに何回も繰り返せば、生徒さんの手も慣れてきます。
慣れて来た頃に、動きの癖が見え始めます。
それを矯正していきます。
まずは基本の動きをマスターしなければ、
それから伸びて行くはずのものも伸びず、
偏った技術しか身に付いて行かないからです。
授業中に身につけることというのは、
メイクの全てを身につけるわけではありません。
そもそもメイクの全てなんて、
ここで全てっていう限りをつけることは出来ません。
メイクに対する考え方、
見極め方、練習の仕方を学んで行くんです。
しっかりとした基礎を知り、なぜそうするのかの理由を知り、
どうすれば上達するのかの術を知れば、
10日間のスクールを終えた後でも、
その生徒さんには、
これからも必ず伸びて行く良いスパイラルが出来上がっています。
100あるものを100教えるのは不可能ですし、
私が100を教えてしまえば、
私の100をコピーすることになってしまいます。
ですから、教えるのは10でいいんです。
方向性がしっかりした、
将来の土台となる10を教えることが大事だと思っています。
5時間の間に何度もメイクをされるモデルさんも大変ですが、
うちの場合はモデルさんは生徒さんの友達とかではなく、
きちんとお給料を出して、
仕事としてモデルをやってもらっています。
ですから、カウンセリングメイクの練習をする時は、
いろんな設定のお客さん役をきちんと演じてもらいますし、
スポンジの当たり具合、ブラシの当たり具合など、
モデルさんにしか分からない「メイクされる側」の感覚を、
きっちりレポしてもらいます。
それがメイクする側にとっては貴重な情報となるわけです。
メイクは本来、心地いいものです。
ですが、よく知り合いの本業モデルさんから聞くのは、
「メイクされる時の力が強くて、
顔が痛くなるメイクさんが多い」ということ。
痛いということは、それは顔に刺激を与えているということで、
決して顔にとって、モデルのモチベーションにとって、
良い事ではありません。
でも、それが当たり前だと思っているモデルさんも実に多いです。
本来、メイクは心地いいものなんです。
話題があっちこっちいっちゃいましたが、
今日はここらへんで。
___ メ イ ク ア ッ プ 人 生 ____
発行元 AiLOGIC MAKE UP(アイロジックメイクアップ)
発行責任者 代表 寺長根 あい
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