学生の頃の私は、まだまだコンサバ風が抜けきらない、
ちょっとしたお姉さん系だったので、
将来、自分がまさかベリーショートになっているとは思いませんでした。
それが、いつのまにか
少年のようなベリーショートにたどり着いてしまいました。
ショートカットにする責任とでもいいましょうか。
360度、全ての角度から顔が全面に見えるわけですから、
なかなか気が抜けません。
シャンプーなんかも楽と言えば楽ですが、
その楽さ加減を求めてショートにしたと思われてはいけません。
オシャレでショートにしたんだと思われなければなりません。
ただやっぱり寝癖は激しいので、
そこらへんはショートカットもまぁ大変なわけです。
整髪料が切れている時も、ちょっと焦ります。
さて、メイクにおいても同じことが言えます。
メイクにおいても
「楽さ加減を求めていると思われてはいけません。」
例えば、そのまつ毛パーマ。
例えば、そのまつ毛エクステ。
例えば、そのアートメイク。
例えば、そのファンデーション厚塗り。
例えば、その落ちない口紅。
本当は、「手間を省く楽さ」を求めてそうしたのであっても、
それが前面に出てしまってはいけないのです。
「楽さを求めた感じ」が出てしまう原因は、1つです。
「美しさに欠ける」からです。
「利便性と美しさは反比例する」という考えが、
一般的には浸透していますから、
美しさに欠けるということは、
・その分、手を抜いている
・その分、楽をしている
ということが無意識のうちに分かられてしまうわけです。
「とっても美しいのに、さらに手間がかからず楽なメイク」というのは、
見た目にそうそう汲み取られるわけではありません。
見た目に美しい人を見ると、
「きっと努力してるのね・・・」と
多くの人が無意識に思うでしょう。
しかし、求むところが
「とっても美しいのに、さらに手間がかからず楽なメイク」だという人は、
きっと皆さんの中にも少なくないはずです。
では、どうすればいいのか。
それはまず、意識として「妥協しないということ」。
利便性と美しさが比例することもあるんだと考えること。
しかし、利便性と美しさが比例するとき、
そこには必ずテクニックが必要であるということも知ること。
つまり、
「今の楽は 妥協された美を生み
今の努めは 利便性を兼ねた美を生む」
ということ。
簡単に言ってしまえば・・・
がんばろうよ。ってことですね。
練習は必要ですが、
練習を積めば必ずメイクの腕は上達するわけで、
メイクの腕が上達すれば、
今よりも楽に美しく変身することができるよ。っていうことです。
当たり前のことを書いてしまいましたが、
だからこそ、とっても大事なことです。
美を追求する心・・・。
では、具体的な解説に入っていきましょう。
次回からのテーマは
「利便性と美を兼ね備えるためのメイクテクニック」です。
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発行元 AiLOGIC MAKE UP(アイロジックメイクアップ)
発行責任者 代表 寺長根 あい
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