さて、今日の本題にまいりましょう。
アイライナーの目尻部分について、お話していきます。
ペンシルタイプにしても、リキッドタイプにしても、
目尻はいったいどこまで引いていいのか、
どんな角度で上げればいいのかが分からないという声をよく聞きます。
アイラインを、目尻より長く引くと、
切れ長のすっとした目になるだけではなく、
左右の目の距離が離れて見える効果もあるので、
左右の目が近寄っている人には効果的なテクニックです。
また、イメージ的にも、
大人っぽさや、色っぽさを表現することができます。
だいたいの基本は、
目尻よりも2ミリくらい長く描いておくのが調度よく見えますが、
・切れ長に見せたい
・左右の目の距離を離したい
という人は、目尻よりも4〜5ミリ長く引いても良いでしょう。
ただ、個人差があるので、
少しずつ描き足してみて様子を見ながら試してみて下さい。
ただ、難しいのが、
目尻を長く描いた時にどのような角度で上げるのか、です。
目というのは、
閉じているときは上まぶたがこのようなカーブになっています。
閉じた \ /
上まぶたです→ \ /
\______/
||||||
しかし、目を開けるとこのカーブが逆になります。
|||||
開いた / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
上まぶたです→ / \
/ \
つまり、目を閉じたまま何も考えずに目尻のアイラインを伸ばすと、
目を開けた時に、当然目尻のアイラインが下にさがってしまうわけです。
ポイントとしては、狙った角度よりも若干きつめにラインを引いた方が、
目を開けた時に調度良くなります。
そして、描き順としては、
1 目を半分閉じた状態で、目頭から目尻にかけてのアイラインを引く。
この時はまだ、余分に目尻を長く描かない。
2 目を完全に開けた状態で、目尻の足したい部分を描いて行く。
開けた状態で足した方が、狙った角度のラインが引けます。
3 もう一度目を閉じて、
目尻側がガタついていないかどうかをチェックする。
このような段階を踏んで目尻側のアイラインを引いて行きましょう。
躊躇しがちな部分ではありますが、
目の形を変えて見せることのできるテクニックですので、
ぜひトライしてみましょう。
___ メ イ ク ア ッ プ 人 生 ____
発行元 AiLOGIC MAKE UP(アイロジックメイクアップ)
発行責任者 代表 寺長根 あい
◎ AiLOGIC MAKE UP オフィシャルサイト
◎ オフィシャルブログ『裏・メイクアップ人生』
◎ 著者へのメッセージはこちらから
◎ プロ育成スクール、出張ヘアメイク&講習、
ボランティア活動、出張ブライダル、
執筆関係、本誌転載等の問合せはこちらから
◎ 本誌バックナンバー&定期購読








