計算された色気
【 札幌開催!北海道メイクアップレクチャー 】
テーマは【考えるメイク】。
センスや感覚だけではないメイク理論をレクチャーしていきます。
講師は、このメルマガを執筆している寺長根あいが担当致します。
ただ今、北海道メイクアップレクチャー(札幌開催)の参加者を募集中です!
日時 10/5(日)14:00〜17:00
場所 札幌市中央区南2条西6丁目 南2西6ビルB1F
北海道中の、美しくなりたいと願う女性は、ぜひご参加を☆
↓レクチャー詳細&お申込方法はこちらをご覧下さい☆
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皆さんは、
「加法混色」と「減法混色」をご存知でしょうか。
これは、中学か高校くらいの美術の教科書に出てきます。
(化学だったかな・・・)
超簡単に説明しますと、
「加法混色」というのは、赤、青、緑の
3色を混ぜ合わせた時に白となる混色方法のことを言います。
「減法混色」というのは、赤(マゼンタ)、青(シアン)、緑の
3色を混ぜ合わせた時に、黒となる混色方法のことを言います。
赤、青、緑というのは光の3原色と言われていますが、
例えば、3色それぞれのスポットライトを用意し、
それを同じ部分に重ね合わせるように照らすと、
重なりあった部分は白くなります。これが加法混色。
カラーテレビの基本的な原理は、ここにあります。
逆に減法混色というのは、
絵の具などを想像すると分かりやすいですね。
もちろん化粧品についても、絵の具と同じ原理なので、
加法混色ではなく、減法混色を起こすものであります。
アイシャドウや口紅等、
色々と混ぜたり重ねたりしていくうちに、
なんだかグレーっぽくくすんでしまった事は無いでしょうか。
と、話しはそれてしまいましたが、
前号からの続きです。
「黒」というのは減法混色の上で成り立っており、
複数の色が混ざり合って最終的にたどり着く色が、黒。
黒は、複数の色素を併せ持っている、と言えます。
黒という色を基本にファッションをコーディネートしていくと、
それに合わせる他の色は、何色を持って来ても、だいたい合います。
合わせた他の色を引き立ててくれます。
だからこそ、黒の服を着る時は、
メイクの善し悪しが浮き立つということなんです。
黒は、黒子。
ヘアスタイルやメイクを引き立たせます。
しかし、良い部分も悪い部分も際立たせてしまいますから、
黒は手強い色とも言えます。
勝負の色ですね。
今年の秋冬メイクの流行色の1つとして、
「赤」があります。
赤と言っても、真っ赤ではなくて、
少しくすんだ大人の赤。
ファッションのトレンドカラーである「黒」とリンクしますね。
黒いファッションに、
際立った真っ赤ではなくて、
ちょっとおさえた大人の赤。
そこに、
計算された色気。
弱さを見せない色気。
媚びない色気。
知性の上に成り立つ色気。
を、感じます。
際立った真っ赤だと、
数年前の冬に流行ったクラシカルを想起させますが、
今年はもう少し洗練された大人の渋赤です。
よく、まぶたに暖色系を入れると、
まぶたが腫れぼったく見えて嫌..という人がいます。
しかし、よく考えてみると、
「腫れぼったいまぶたはダメ」という方程式を
一体誰が決めたのでしょうか。
きっとこれは、長年日本人が抱いている
「和顔に対するコンプレックス」から生まれた概念で、
それが定着してしまったのだと思いますが、
腫れぼったいまぶたが、なぜだめなのか。
腫れぼったいまぶたに黒のアイラインをしっかり入れて、
超セクシーな目元を演出することだって出来るのに。
暖色系と一言でいってもたくさんあります。
ピンク系だと「和」の雰囲気も混じるので、
色気は弱くなってしまうこともありますが、
ボルドー系やローズ系の、大人っぽい赤を目元に使ってみると、
いつもよりも一段とセクシーな自分に出会えるかもしれません。
もう少し涼しくなったら、
ぜひトライしてみて下さい。
___ メ イ ク ア ッ プ 人 生 ____
発行元 AiLOGIC MAKE UP(アイロジックメイクアップ)
発行責任者 代表 寺長根 あい
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